こんな悩みや疑問をお持ちではないでしょうか?

  • シリコンバッグの豊胸手術に興味があるけど、失敗して後悔している人もいるの?
  • シリコンバッグのデメリットは?LEDをあてると光るからバレるって本当?
  • シリコンバッグの寿命は?10年以上経つと破損のリスクもあるの?

当記事ではこのような疑問をお持ちの方に向けて、シリコンバッグの豊胸手術のメリットとデメリットやシリコンバックの種類、LEDをあてると光るという噂の真相、失敗事例やシリコンバックを入れて後悔しているという方の声、シリコンバッグの寿命や老朽化によるリスク、ダウンタイムや副作用などの危険性、シリコンバッグの豊胸手術で安全に理想的な胸になるためのポイントやおすすめのクリニックなどについて、まとめてみました。

シリコンバッグの豊胸手術のメリットとデメリット

脚のむくみ女性

確実に理想の大きさのバストになれることで人気のシリコンバッグ。気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?まずはシリコンバッグのメリットとデメリット、シリコンバックの種類、他の豊胸手術との違いなどについて説明します。

シリコンバッグなら一度で3カップ以上アップも可能!

シリコンバッグを使用した豊胸手術の最大のメリットは、痩せ型の方でも確実にバストアップできることです。

一度の施術で「3カップ以上大きくしたい」という望みも叶えることが可能です。

またヒアルロン酸のように吸収されることがないため、長期間に渡り、理想の大きさのバストをキープできます。

仰向けに寝た時に乳房が横に流れないためバレやすい?

シリコンバッグのデメリットとしてよく言われるのは、仰向けに寝た時に乳房が横に流れないということです。

そのため、「彼氏に豊胸手術を受けていることがバレてしまうのでは?」と不安に感じる方は多いようです。

他にも、レントゲン検査のときに映ることや、バッグが破裂するリスクがあるためマンモグラフィーという乳がん検診が受けられないというデメリットもあります。

シリコンバッグの種類・現在の主流コヒーシブの特徴は?

シリコンバッグは大きく分けてシリコンバッグと生理食塩水バッグに分類されます。

どちらも外見はシリコン製の袋ですが、生理食塩水バッグは触った時の感触が固すぎるというデメリットがあるため、現在はほとんど使用されていないようです。

現在、一番用いられているのはコヒーシブシリコンバッグです。

コヒーシブシリコンバッグは液体のように見えますが実際は個体なのでバックが破れても液体のシリコンのように漏れるリスクがなく、安全性が高いというメリットがあります。

液体のシリコンと比べると少し硬さはありますが、自然な胸とほぼ同じ柔らかく自然な触り心地です。

シリコンバッグと他の豊胸手術との違い

豊胸の手術方法にはシリコンバッグを挿入する人工乳腺法の他に、ヒアルロン酸を注入するヒアルロン酸注入術と自分の脂肪を用いる脂肪注入法があります。

ヒアルロン酸注入術は注射器で注入するだけで施術完了という手軽さが魅力で「プチ豊胸」としても人気がありますが、半年~2年程度で吸収されてしまうため定期的な施術が必要というデメリットがあります。

また、自分の脂肪を用いる脂肪注入法は、太ももやヒップなどサイズダウンをしたい部分の脂肪を吸引し、バストに注入するため、バストアップ効果と同時に痩身効果も得られるというメリットがあります。

自分の脂肪を使うため、異物を使わずにバストのボリュームを得たい方にはピッタリの施術だと言えます。

ただし、生着率の平均は30~50%とも言われていて、成功した場合でもワンサイズ程度しかアップできないというデメリットがあります。

シリコンバッグはヒアルロン酸よりも寿命が長く、脂肪注入法よりも確実にサイズアップできるため、豊胸手術の中では一番人気なのかもしれませんね。

LEDをあてるとシリコンバッグが光るという噂の真相

脚のむくみ女性

シリコンバッグを胸に入れているとLEDライトをあてたときに光るという噂を聞いて不安になったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?噂の真相を調べてみました。

2018年9月10日放送の「月曜から夜更かし」(TBS系)で、豊胸手術した女性の胸にLEDライトを押し当て、暗闇の中で胸に挿入されているシリコンが光る様子が放送され、大きな波紋を呼びました。

東京美容外科の小野准平先生は、この放送後に多くの問い合わせを受けたことから、この現象についての解説動画を公開しました。

「月曜から夜更かし」の放送のとおり、シリコンインプラントによる豊胸手術を行った女性の乳房にLEDライトを押し当てた場合、シリコンの形がランプのように光って浮かび上がることは実際に起こり得るそうです。

シリコンインプラントが浮き出るかどうかは乳房の乳腺や皮下脂肪の厚みによっても異なり、乳房が小さく乳腺や脂肪が初めから少ない人の場合は、シリコンインプラントが皮膚のすぐ下に存在するため比較的、光って浮かび上がりやすいとのこと。

ただし、あくまでも光が外に漏れない状態でライトを強く押し当てた場合の話で、胸からライトを少し離した状態で照らしたり、携帯電話のライト程度の弱い光をあてた場合は光る可能性はなく、日常生活の中でバレてしまうようなシチュエーションはまず考えられないそうです。

シリコンバッグの失敗事例・後悔している方の声

脚のむくみ女性

シリコンバッグによる豊胸手術は人気がありますが、実は失敗も多いと言われています。左右で形が違う、段差がある、被膜拘縮が起こる、バッグが破損した、リップリングができたなどのよくある失敗事例について説明します。

被膜拘縮(カプセル拘縮)を起こしテニスボールのように硬くなった

シリコンバッグによる豊胸手術の失敗事例として一番多いのがバストが硬く変形してしまう被膜拘縮(ひまくこうしゅく)で、10人に1人は被膜拘縮が起こるとも言われています。

被膜拘縮はカプセル拘縮とも呼ばれる現象で、体内にシリコンバッグという異物が入ることによって起こる自然な人体の働きによるものです。

身体がシリコンバッグを異物だと判断して、シリコンバッグの周囲に線維組織の被膜(カプセル)を形成し、その被膜が硬く縮んでしまいます。

この被膜拘縮は一般的に「Beckerの被膜拘縮分類」という診断基準で診断されていますが、グレード4に到達すると、見た目にもはっきりと異常がわかり、触るとテニスボールのような硬さが感じられるようになります。

この被膜拘縮はバストのマッサージにより解消する場合もありますが、かなりの痛みを伴う場合もあるようです。

マッサージで解消しない場合、シリコンバッグを抜去するか、場合によっては被膜ごと切除が必要となります。

現在主流となっているコヒーシブシリコンバッグには表面が滑らかなスムースタイプと表面がザラザラしたテクスチャータイプがありますが、テクスチャータイプの方が被膜拘縮を起こしにくいと言われています。

スムースタイプの場合は術後しばらくの間、入念なマッサージをしないと被膜拘縮を起こすリスクが高くなるそうなので注意が必要です。

左右で形が違い乳首の高さや向きもバラバラ

シリコンバッグによる豊胸手術後にバストの形が左右非対称になる方もいらっしゃいます。

左右の形が違ってしまう原因として多いのは、片方のバストが被膜拘縮を起こしていることによるものです。

左右で形が全く違って乳首の高さや向きがバラバラだと、外見上はかなり不自然です。

このままでは豊胸手術したことがバレバレで、男性とお付き合いしたり、友達と温泉旅行に行ったりもできないと悩む方もいらっしゃいます。

解決方法としては挿入したシリコンバッグを抜去して、最新のシリコンバッグに入れ替えたり、脂肪注入による豊胸術を行ったりして、左右同じ形に整えるという方法があります。

アンダーバストの位置に段差ができている

シリコンバッグによる豊胸手術を受けてから数年後にアンダーバストに段差ができるという事例も多いようです。

アンダーバストの位置に段差があるのは外見上かなり不自然で、豊胸手術を受けたことがバレてしまうのではと不安に思う方も多いかと思います。

アンダーバストに段差ができる原因は加齢などの影響で自分のアンダーバストのラインとシリコンバッグのアンダーラインの位置がずれてしまったことによるものです。

解決方法としては挿入したシリコンバッグを抜去したり入れ替えたりするか、または脂肪注入、ヒアルロン酸注入で段差をなくす方法があります。

バストの一部が波打ったように見える・・・

シリコンバッグを入れた部分の一部が波打ったように見えるリップリングまたはウェービングと呼ばれる現象が起こることもあります。

シリコンバッグの縁が折れ曲がったり、バッグが緩んでしまったりすることが原因のようです。

この場合も解決するには、挿入したシリコンバッグを抜去したり入れ替えたりするなどの処置が必要となります。

彼氏にばれてしまったり感度が悪くなって後悔する方も多い

シリコンバッグによる豊胸手術を受けたことが彼氏にバレたり、感度が悪くなったりして後悔したという方もいらっしゃいます。

こちらは、Yahoo!知恵袋に投稿されていたコメントです。

豊胸手術したんですが彼氏にばれてしまいました。友人も豊胸したのですが、Hのとき感度もあまりよく、とりださなくてはいけないから、後悔してました。

引用元:Yahoo!知恵袋

この方は豊胸手術したことが彼氏にバレてしまい、同じく豊胸手術をした友人の方は感度が悪くなって後悔しているとのこと。

女性が豊胸手術をする本来の目的は自分が好きな男性から愛されることのはずなのに、これでは本末転倒ですよね。

豊胸手術を受けた当初は胸が大きくなって嬉しかったけど、手術をしたことに後ろめたさを感じたり、彼氏にバレるのが怖かったりして、手術前にはなかった精神的なコンプレックスを抱えてしまう方も多いようです。

寝ても覚めても胸のことで悩まされた…という方も

こちらも、Yahoo!知恵袋に投稿されていたコメントです。

コヒーシブシリコンバッグを1年前に入れて豊胸しました。A→C。
他の質問を見ていただけると助かるのですが、片方だけ小さくなってます。時間がたつにつれ小さくなっているように見えます。
おそらく破損?破裂?したと思います。

(中略)

寝ても覚めても胸のことで悩まされて、なんかもう何も考えたくなくて、死んじゃいたいです。

(中略)

このまま胸放置したらどうなりますか?破損したバッグが影響して心臓麻痺とか起きていただきたい。
もう死にたいです。
豊胸に失敗した人を助けてくれる人なんていませんよね。
鏡を見るのがいやです。

引用元:Yahoo!知恵袋

この方は1年前にコヒーシブシリコンバッグによる豊胸手術でAカップからCカップへのバストアップに成功したそうですが、時間の経過とともに片方だけ小さくなってしまったそうです。

寝ても覚めても胸のことで悩まされていて、何も考えたくなくて精神的に追い詰めたれてノイローゼ状態に陥ってしまったのかもしれません。

シリコンバッグの寿命や老朽化によるリスク

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美容クリニックの広告などでは、シリコンバッグによる豊胸手術では半永久的に理想の大きさの胸になれると謳われていることもありますが、実はシリコンバッグの寿命は10年程度だと言われています。胸に挿入したシリコンバッグの老朽化によるリスクについて説明します。

10年程度経過すると石灰化により胸が硬くなる

シリコンバッグによる豊胸手術には、シリコンバッグの老朽化によるトラブルが多いため、10年程度経過したら抜去することを推奨する医師もいらっしゃいます。

豊胸手術を受けてから10年程度経つと、胸に挿入されたシリコンバックの周囲の皮膜(カプセル)にカルシウムが沈着する石灰化という現象が起こります。

石灰化すると胸が硬くなり、石のような感触になる場合もあり、痛みを伴うケースもあります。

石灰化した部分はレントゲンやCTなどでは白く写ります。

バッグが破損して胸がしぼんでくることも

シリコンバックが経年劣化により耐久性が落ちることで破損のリスクも高くなります。

耐久性が落ちると、ちょっとした衝撃を受けたときにバックが破損することも多いようです。

シリコンバッグによる豊胸手術を受けて20年くらい問題なく過ごしてきたのに、突然、片方の胸がしぼんできたように感じてクリニックに行ったところ、バックが破れていたことが判明したという方もいらっしゃいます。

老朽化したシリコンバックを放置すると健康被害のリスクも!

老朽化により石灰化したシリコンバックをそのまま放置してしまうと、炎症を起こすなどの健康被害のリスクがあるので抜去する必要があります。

シリコンバックが破損した場合はバストが腫れ上がるなどの症状が出る場合もあるので早急に抜去しなければなりません。

気付かないまま健康被害が進むのを防ぐため、シリコンバッグによる豊胸手術を受けた後は定期的にエコー検査を受けてチェックすることが大切です。

シリコンバッグの安全性・ダウンタイム・副作用の危険性は?

脚のむくみ女性

シリコンバッグに興味があるけど、実際のダウンタイムはどれくらいか、副作用の危険性がないか気になるという方もいらっしゃると思います。そこで、シリコンバッグの安全性、施術後のダウンタイム、副作用などの危険性について説明します。

シリコンジェルバッグと発ガン物質の因果関係は?

1992年に、シリコンバッグの内容物が発癌性物質を含むため乳がんや自己免疫疾患の原因になるのではないかという指摘があり、FDA(米国食品医薬品局)がシリコンバッグ使用中止要請を出したことがあります。

しかし、その後、シリコンバックと乳がんや自己免疫疾患のとの因果関係や人体に対する有害性は否定され、使用が再開されました。

現在、使用されているコヒーシヴタイプのシリコンは内容物のシリコンの凝集率が高く、破損しても体内に拡散されないように配慮されているため、従来の液体タイプよりも安全性は高いと考えられています。

国際的に抜去が勧められている有害なシリコン

安全性は高いとされているシリコンですが、中には国際的に抜去が推奨されている製品も存在します。

2010年には、フランスポリ・アンプラン・プロテーズ(PIP)社のが製造した豊胸用シリコンバッグが体内で破裂する可能性があるとされ、世界的に大問題になりました。

PIP社は現在は倒産していますが、医療用として未認可の産業用シリコンを使用していたそうです。

ブラジルのSilmed社が製造したシリコンバッグも問題があるとされ、抜去が勧められています。

過去に豊胸手術を受けた方の中には自分のバストに入っているシリコンがどこのメーカーのものかわからないという方もいらっしゃるようです。

これから手術を受ける方は自分の胸に挿入するシリコンのメーカーはしっかり確認しておきましょう。

ダウンタイムは2~5日程度

シリコンバッグのダウンタイムは術式にもよりますが一般的に2~5日程度だと言われています。

術後しばらくの間はなるべく外出を控えて安静にできるようにしておくとよいでしょう。

自然な見た目になるまでの期間は個人差がかなりあるようです。

シリコンバッグによる豊胸手術の副作用

シリコンバッグによる豊胸手術の副作用としては、だるさ、熱感、頭痛、じんましん、むくみ、かゆみ、発熱、冷や汗、傷痕の盛り上がりや凹み、皮膚の色素沈着などが起こる場合があります。

いずれも一過性のもので、ほとんどの場合は時間の経過と共に落ち着くようです。

また、稀ではありますが、施術部位の知覚の麻痺、しびれ、アナフィラキシーショック、呼吸困難など、深刻な副作用が生じるケースもあります。

安全に理想的なバストになるためのクリニックの選び方

脚のむくみ女性

豊胸手術は失敗のリスクもあり、医師の技術によって結果に大きな違いが生じる施術なので、クリニック選びは慎重に行う必要があります。信頼できるクリニックの選び方やおすすめのクリニックをご紹介します。

失敗のリスクやトラブルを最小限に抑えるためのクリニックの選び方

豊胸手術を成功させるためには、優れた技術と豊富な経験を持つ医師に執刀してもらうことが大切です。

豊胸手術で失敗したりトラブルが起こる一番の要因は医師の技術不足だと言われています。

日本では美容医療の約9割は二重整形や隆鼻術など顔の手術が占めていると言われていて、バストの手術は滅多に行わないというバスト手術の経験が少ない医師が豊胸手術を行うケースも珍しくはありません。

ですが、豊胸手術はバストの構造や乳腺組織に対する専門知識と高度な技術が要求されます。

必ず豊胸手術の豊富な実績と専門知識を持つ専門医に執刀してもらえるクリニックを選びましょう。

また、シリコンバッグの粗悪さが原因でトラブルとなるケースもありますので、信頼できるクリニックを慎重に選ぶようにしてください。

理想の胸の形は人それぞれ違うため、カウンセリングの際に自分が理想とする胸の大きさや形をしっかりと医師に伝えることも大切です。

他院での失敗例の修正手術も多数成功させているTHE CLINIC

シリコンバッグの豊胸手術後に不自然なバストになってしまって悩んでいる方や不自然な外見にならない豊胸手術を希望されている方におすすめなのがTHE CLINIC(ザ・クリニック)です。

THE CLINICは、シリコンバッグのトラブルに悩む方に対して、抜去するだけではなく脂肪注入を行い、自然で美しい形状の理想的なバストにする修正手術も多数手がける非常に高度な技術を持つクリニックとして知られています。

脂肪を活用する美容医療分野の指導機関でもあるTHE CLINICは、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡の5拠点で展開していて、脂肪に含まれた幹細胞を濃縮するコンデンスリッチ豊胸では国内最大級の症例数を誇ります。

コンデンスリッチ豊胸というのは、安全性と効果に優れた最先端の豊胸手術として世界的な権威が集まる学会でも注目を集めている最新の豊胸術です。

「脂肪が足りないからできない」と他院で脂肪注入を断られた痩せ型の方でも、少ない負担で理想的な大きさのバストを実現できるそうで、159センチ40キロという痩せ型の方でも豊満で美しいバストを手に入れています。

THE CLINICのコンデンスリッチ豊胸について詳しく知りたい方は公式サイトをチェックしてみてください。

国内最大規模の症例数を誇る湘南美容クリニックもおすすめ

開院以来、4万件以上の豊胸手術を行っている湘南美容クリニックも安全に理想的な胸になりたい方におすすめのクリニックです。

湘南美容クリニックでは世界一の脂肪注入豊胸スキルを持つと言われるシドニーコールマン先生を呼び技術指導を受けるなど、安全で効果の高い最先端の技術を取り入れています。

湘南美容クリニックでは、従来のシリコンバッグの不自然さを徹底的に改善し、史上最高の柔らかさと自然な動きを実現した最高級のインプラント、エルゴノミックスが639,900円という良心的な料金で受けられます。

湘南美容クリニックの最先端のシリコンバッグ豊胸術

出典:湘南美容クリニック公式サイト

「美容医療をもっと身近に」をコンセプトとしている湘南美容クリニックはリーズナブルな料金でも人気がありますが、全国70院以上展開しているため、他のクリニックより安い料金で施術の提供が可能だそうです。

湘南美容外科では、シリコンバッグ以外にも、次世代のヒアルロン酸を使用した豊胸術、セルーション豊胸術、コンデンスリッチ豊胸術など最先端の豊胸手術を行っています。

セルーション豊胸術には2カップ保証、コンデンスリッチ豊胸術は1カップ保証などの保証制度もあり、保証するカップまでサイズアップできなかった場合は、可能な範囲で1年以内は無料で施術が受けられるそうです。

安心保証制度は大手ならではの安心感かもしれませんね。

湘南美容外科では、自然で美しい見た目に徹底的にこだわっていて、無料カウンセリングでは一人ひとりの希望や悩みを丁寧に聞いて、一番適切な施術を提案してもらえます。

湘南美容クリニックについて詳しく知りたい方は公式サイトをチェックしてみてください。

バストの脂肪細胞を膨らませるバストアップフォト

ヴィトゥレのバストアップフォト

出典:Vitule(ヴィトゥレ)公式サイト

豊胸手術に興味はあるけど、リスクや料金を考えるとやっぱり躊躇してしまうという方には、特殊な光でバストの脂肪細胞を大きく膨らませるバストアップフォトもおすすめです。

リーズナブルな月額定額制で一人ひとりの希望に合わせた「オーダーメイドスタイル革命」が人気のヴィトゥレでは、最新のIPLフォトによるバストアップフォトもメニューの一つとして組み込まれています。

バストアップフォトは、脂肪細胞が膨らむことによる自然なバストアップだけではなく、血流改善によりハリのある美しいバストになるという特徴もあります。

ヴィトゥレの「オーダーメイドスタイル革命」について詳しく知りたい方は公式サイトをチェックしてみてください。

シリコンバッグの特徴、危険性、失敗事例、おすすめのクリニックまとめ

今回は、シリコンバッグの豊胸手術のメリットとデメリットやシリコンバックの種類、LEDをあてると光るという噂の真相、失敗事例やシリコンバックを入れて後悔しているという方の声、シリコンバッグの寿命や老朽化によるリスク、ダウンタイムや副作用などの危険性、シリコンバッグの豊胸手術で安全に理想的な胸になるためのポイントやおすすめのクリニックなどについてご紹介しました。

この記事のまとめ

  • シリコンバッグを使用した豊胸手術の最大のメリットは、痩せ型の方でも確実にバストアップできること
  • シリコンバッグのデメリットとしてよく言われるのは、仰向けに寝た時に乳房が横に流れない
  • シリコンバッグはヒアルロン酸よりも寿命が長く、脂肪注入法よりも確実にサイズアップできるため、豊胸手術の中では一番人気
  • 現在、一番多く用いられているコヒーシブシリコンバッグは個体なので液体のシリコンのようにバックが破れても漏れるリスクがなく、自然な胸とほぼ同じ柔らかく自然な触り心地になる
  • シリコンバッグによる豊胸手術の失敗事例として一番多いのがバストが硬く変形してしまう被膜拘縮
  • シリコンバッグによる豊胸手術を受けてから数年後にアンダーバストに段差ができたり、シリコンバッグを入れた部分の一部が波打ったように見えるリップリングまたはウェービングと呼ばれる現象が起こるケースもある
  • シリコンバッグによる豊胸手術を受けた後、見た目や触り心地が不自然なため、彼氏にバレるのが怖くて後悔したという方も多い
  • シリコンバッグの寿命は10年程度で老朽化により石灰化したシリコンバックをそのまま放置してしまうと炎症を起こすなどの健康被害のリスクがあるので抜去する必要がある
  • 気付かないまま健康被害が進むのを防ぐため、シリコンバッグによる豊胸手術を受けた後は定期的にエコー検査を受けてチェックすることが大切
  • 豊胸手術を成功させるためには、バストの構造や乳腺組織に対する専門知識、高度な技術、豊富な経験を持つ医師に執刀してもらうことが大切
  • シリコンバッグの豊胸手術後に不自然なバストになってしまって悩んでいる方や不自然な外見にならない豊胸手術を希望されている方におすすめなのはTHE CLINICのコンデンスリッチ豊胸
  • 世界一の脂肪注入豊胸スキルを持つと言われる医師から技術指導を受けるなど、安全で効果の高い最先端の技術を取り入れている 湘南美容クリニックも安全に理想的な胸になりたい方におすすめ
  • 豊胸手術に興味はあるけど、リスクや料金を考えるとやっぱり躊躇してしまうという方には、特殊な光でバストの脂肪細胞を大きく膨らませるVitule(ヴィトゥレ)のバストアップフォトもおすすめ

参考URL

豊胸術(日本形成外科学会公式サイト)

他院での豊胸術後の修正(バスト医療のナグモクリニック公式サイト)

豊胸術:コヒーシブシリコンバッグ(横浜エーブクリニック公式サイト)

シリコンバッグ | 豊胸手術  (美容整形・形成外科の東京 自由が丘クリニック公式サイト)

リッツ・プリンセスバッグ-バスト(リッツ美容外科公式サイト)

豊胸術 人工乳房・マンマバッグ(神田美容外科形成外科医院公式サイト)

カプセル拘縮はシリコンバッグを覆う被膜が起因(THE CLINIC公式サイト)