自然癒着法-韓国バウム整形外科

出典:バウム整形外科公式サイト

こんな悩みや疑問をお持ちではないでしょうか?

  • 自然癒着という二重整形が気になっているけど埋没法とはどんな違いがあるの?
  • 二重整形のリスクや副作用は?失敗するとどうなるの?
  • 自然癒着は韓国のクリニックでしか受けられないの?

当記事ではこのような疑問をお持ちの方に向けて、新しい二重整形術として韓国で大人気の自然癒着の特徴、埋没法との違い、ダウンタイム、腫れや傷跡などの副作用の危険性や失敗事例、失敗しないクリニックの選び方やおすすめのクリニックなどについて、まとめてみました。

韓国で大人気の自然癒着法・従来の埋没法との違い

脚のむくみ女性

従来の埋没法よりも自然な二重瞼になれてダウンタイムも短いことで韓国で大人気の自然癒着法。気になっている方も多いのではないでしょうか?まずは自然癒着法の特徴や従来の埋没法との違いについて、説明します。

韓国で人気の二重整形術・自然癒着埋没法の特徴

自然癒着埋没法の術式

出典:バウム整形外科公式サイト

自然癒着法は切らない二重整形として人気の埋没法をさらに進化させた術式で、正式には自然癒着埋没法といいます。

二重のラインの部分に細かい穴を開けて極細の糸を通すことにより、皮膚と上眼瞼挙筋(目を開けるときに使う上まぶたの筋肉)との間に二重のラインの癒着を誘導します。

従来の埋没法と同様に糸を利用する施術ですが、糸の力を利用して二重のラインを作るのではなく、二重のラインの癒着を促すため、生まれつき二重だったかのような自然な仕上がりが特徴です。

従来の埋没法との最大の違いは取れにくいこと

自然癒着法と従来の埋没法との最大の違いは二重のラインの取れにくさです。

埋没法は切らない二重整形として大人気の施術ですが、二重のラインが取れるというデメリットがありました。

従来の埋没法は糸の力を利用して二重のラインを形成してますが、まばたきや目を見開く度に力が加わることもあり、平均3年~5年でラインが取れてしまうとも言われています。

参考記事⇒ 二重整形の埋没法の腫れはどれくらい続いた?【実体験口コミから調査】

一方、自然癒着法の場合は、皮膚と上まぶたの筋肉との間に二重のラインを定着させることができるため、二重のラインが取れにくいというメリットがあります。

まぶたの脂肪の除去によりパッチリ二重に!

自然癒着法では、まぶた脂肪の除去を外側の切開穴から除去することが可能です。

従来の埋没法ではまぶたの脂肪が厚いとキレイな二重が形成できないケースもあったようですが、自然癒着法なら脂肪の除去もできるのでパッチリ二重になれそうですね。

ただし、まぶたを持ち上げる筋肉が弱ってまぶたが下がる眼瞼下垂(がんけんかすい)の症状が進んでいる場合は自然癒着法だけではキレイな二重を作るのは難しいと言われています。

その場合、切開法にするか、または自然癒着法にプラスして眼瞼下垂矯正術を行うという方法もあります。

自然癒着法のダウンタイム・副作用などの危険性は?

脚のむくみ女性

自然癒着法のダウンタイムや副作用のリスクなどを知りたいという方もいらっしゃると思いますので、ダウンタイムや抜糸のタイミング、施術後に起こり得る副作用などについて説明します。

自然癒着法のダウンタイムと抜糸のタイミング

自然癒着法のダウンタイムは約1週間程度です。

抜糸のタイミングはクリニックによって異なりますが、3~7日後に行われることが多いようです。

当日は腫れが出ますので、安静にして、まぶたを冷やすとよいそうです。

施術日から二週間は、アルコールとタバコは控えましょう。

施術後に起こり得る副作用

自然癒着法は、二重のライン上に針の穴程度の大きさの穴を開けるだけなので、傷跡が残る心配はほとんどありません。

術後の副作用として目にかゆみが出る場合はありますが、一過性の症状で、時間の経過とともに治まります。

かゆみが出た場合、目をこすったり、触ったりしないように注意しましょう。

埋没法でよくある失敗事例が起こる可能性は?

従来のまぶたの表面に結び目がある埋没法でよくある失敗事例として、目を閉じたときに黒い点やぽつっとした膨らみが目立つということがありました。

また、皮膚と結膜(血管が多く集まっている、まぶたの裏側の赤いねん膜)を糸で結ぶため、結膜や眼球などを傷つけ、炎症を起こすというケースもありました。

中には視力が大幅に低下したという事例もあります。

自然癒着法の場合は、結膜には糸を通さず皮膚と上まぶたの筋肉との間にのみ糸を通すので、結膜や眼球を傷つける心配はありません。

自然癒着法は韓国でしか受けられない?おすすめのクリニックは?

脚のむくみ女性

「自然癒着法は韓国でしか受けられないの?」「日本で自然癒着法のような自然な二重整形を受けられるクリニックはないの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますので、韓国で自然癒着法を受けたい方・日本で自然癒着法のような自然な仕上がりの二重整形を受けたい方におすすめのクリニックをご紹介します。

韓国で自然癒着法を受けるならFROM・B (元バウム整形外科)がおすすめ

自然癒着法は韓国ではメジャーになりつつある二重形成術ですが、日本で受けられるクリニックは今のところは存在しないようです。

韓国で自然癒着法を受けるなら、自然癒着法の症例数も多く、確かな技術力を持つFROM・B (元バウム整形外科)がおすすめです。

FROM・Bはソウルシンサ洞にある美容外科クリニックですが、日本人の間でも非常に人気があり、定期的に東京や大阪などで相談会を行っているようです。

興味がある方はまずは日本での相談会に参加してみるとよいかもしれません。

日本で自然癒着法のような自然な二重整形を受けたいなら聖心美容クリニックがおすすめ

聖心美容クリニック

出典:聖心美容クリニック公式サイト

自然癒着法に興味はあるけど、カウンセリングやアフターフォローのことを考えるとやっぱり日本のクリニックが安心かも・・・という方もいらっしゃると思います。

日本では自然癒着法が受けられるクリニックは今のところありませんが、自然癒着法と同様に従来の埋没法のデメリットを解消した自然な仕上がりの進化版埋没法とも言える施術を行っているクリニックはあります。

その中でも、自然癒着法のような自然な仕上がりを希望されている方に特におすすめなのは聖心美容外科クリニックです。

聖心美容クリニックが豊富な経験をもとに独自に開発した「マイクロメソッド+α」は腫れにくい埋没法であり、休みが取れなかったりバレたくない人におすすめの施術方法です。

しかも、こちらのマイクロメソッドは聖心美容クリニックだけでしか受けられない施術方法です。

また、価格が気になる方向けに腫れにくさ、戻りにくさに応じた施術も豊富に揃えられています。

公式サイトにて施術前後の画像などもあるので、一度チェックしてみてください。

リーズナブルな料金で自然で美しい二重が実現する東京美容外科

東京美容外科のオリジナルの埋没法-画像

出典:東京美容外科公式サイト

リーズナブルな料金で痕跡が目立たない自然な二重になりたい方には東京美容外科もおすすめです。

東京美容外科は高度な技術力でも知られており、美容外科医師としての経験を10年以上持つ医師、または形成外科認定医の資格を持ち、さらに美容外経験を3年以上持つ医師のみを採用しているそうです。

東京美容外科の「オリジナル埋没二重術」は、二重ラインに沿うようにして、極細糸をループ状に通すという独自の技法で行われます。

この独自技法により、糸が取れにくく自然で美しい仕上がりと高い持続性を実現しています。

目を閉じた時でも傷跡が全くわからないので、整形したことを周りに知られたくない方にもおすすめです。

「オリジナル埋没二重術」は、トライアルで両目各1点15,000円というリーズナブルな料金で受けることができます。

東京美容外科の「オリジナル埋没二重術」について詳しく知りたい方は公式サイトもチェックしてみてください。

埋没法で失敗した場合クーリングオフは可能?

埋没法で失敗した場合、クーリングオフなどの制度を利用できるのでしょうか?

2017年12月1日以降、政令改正により、契約期間が1カ月を超え、かつ金額が5万円を超える美容医療について、契約後8日までは無条件で解約できるクーリングオフや、中途解約が可能になりました。

しかし、その対象は現在のところ、脱毛、にきび・シミ・入れ墨などの除去、シワ・たるみ取り、脂肪の溶解、歯の漂白の5種類に限られています。

つまり、二重埋没法には、クーリングオフや中途解約などの制度は適用されません

国民生活センターには、こちらのような二重埋没法で失敗したケースの相談も寄せられています。

二重瞼埋没法で手術を受けたが仕上がりに不満で、再手術したら瞼が腫れて炎症を起こした。返金してほしい。
引用元:国民生活センター公式サイト

万が一失敗した場合、他院の失敗だとしても聖心美容クリニックは対応してくれるので一度相談してみることをおすすめします。

聖心美容クリニックの公式サイトはこちら

自然癒着の特徴・埋没法との違い・副作用の危険性・おすすめのクリニックまとめ

今回は、韓国で大人気の新しい二重整形術である自然癒着の特徴、埋没法との違い、ダウンタイム、腫れや傷跡などの副作用の危険性や失敗事例、失敗しないクリニックの選び方やおすすめのクリニックなどについてご紹介しました。

この記事のまとめ

  • 自然癒着法(自然癒着埋没法)は切らない二重整形として人気の埋没法をさらに進化させた術式
  • 自然癒着法は糸の力を利用して二重のラインを作るのではなく、二重のラインの癒着を促すため、生まれつき二重だったかのような自然な仕上がりが特徴
  • 自然癒着法の場合は、皮膚と上まぶたの筋肉との間に二重のラインを定着させることができるため、従来の埋没法と違ってラインが取れにくい
  • 自然癒着法では、まぶた脂肪の除去を外側の切開穴から除去することが可能
  • 自然癒着法のダウンタイムは約1週間程度で、抜糸のタイミングはクリニックによって異なるが3~7日後に行われることが多い
  • 術後の副作用として目にかゆみが出る場合はあるが一過性の症状で時間の経過とともに治まり
  • 自然癒着法は、結膜には糸を通さず皮膚と上まぶたの筋肉との間にのみ糸を通すので、従来のまぶたの表面に結び目がある埋没法のように結膜や眼球を傷つける心配はない
  • 韓国で自然癒着法を受けるなら、自然癒着法の症例数も多く、確かな技術力を持つFROM・B (元バウム整形外科)がおすすめ
  • 日本では自然癒着法が受けられるクリニックは今のところないが、自然癒着法と同様に従来の埋没法のデメリットを解消した自然な仕上がりの進化版埋没法とも言える施術を行っているクリニックはある
  • 自然癒着法のように傷跡を残さずに自然な仕上がりを希望されている方には聖心美容クリニックの「マイクロメソッド+α」がおすすめ
  •  よりリーズナブルな料金で自然で美しい二重になりたい方には独自技法により、糸が取れにくく自然で美しい仕上がりと高い持続性を実現した東京美容外科の「オリジナル埋没二重術」もおすすめ